>> ホームへ戻る ●フィラリア予防 フィラリア症は、蚊を媒体として、心臓の中に長さ20〜30センチの素麺のような寄生虫が感染することです。フィラリア予防薬はフィラリア虫が動物の体の中に入ってくることを防ぐのではなく、入ってきたフィラリア虫を殺してしまうお薬です。ですので、蚊が出始める期間の1ヵ月後から、蚊が出終わる期間の1ヵ月後までお薬を飲ませてあげてください。感染すると死に至る怖い病気ですが、1ヶ月に1回の飲み薬で確実に予防できます。 また、最近では年中を通して蚊が発生する地域(田畑などの周辺)もありますので、外で飼っているわんちゃんは一年中予防薬を飲ませるほうが安心です。

●混合ワクチン接種 わんちゃんが感染しやすい病気では、犬ジステンパー、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス2型感染症、犬パラインフルエンザ、犬パルボウイルス感染症、犬コロナウイルス感染症犬レプトスピラ感染症コペンハーゲニー、犬レプトスピラ感染症カニコーラ、犬レプトスピラ感染症ヘブドマディスという9種類の感染症があります。特に、ジステンパーやパルボウイルスは感染すると高い確率で死に至ります。1年に1回の接種で予防できますので、必ず接種してあげてください。 ●ノミ・ダニ予防 最近は、温暖化の影響もあり、暖かい時期が長く、ノミ・ダニが発生しやすくなっています。ノミ・ダニがわんちゃんやネコちゃんに感染すると、家の中で繁殖し、どんどん増えていきます。死骸や卵でもアレルギーが発生したり、動物と人間とを行き来するため、人間にも病気を引き起こします。「今ついてないから…」ではなく、ノミ・ダニが付く前に「付かないように」予防してあげましょう。こちらも月に1回の投薬で簡単に予防できます。
●健康診断 働き盛りのお父さん、家庭を守る奥様、そして、かわいいお子さん達、と人間も最低年に1回は健康診断を行います。ワンちゃんやネコちゃん達は、人間より成長のスピードが速く、5歳以上になると、人間で言う40歳以上になります。動物達も、人間と同じで、病気の「早期発見」「早期治療」がなにより大切です。そのために大事なのが、定期的な検診、検査です。元気がなくなってからではなく、健康な時こそ、チェックすることが必要です。ワンちゃんやネコちゃん達にも年に一回の健康診断を! ●歯石チェック この子臭い!歯が黄色い!ご飯を食べにくそうにしている!そんな症状が現れたら、すでに歯石がたくさん溜まって、虫歯、歯肉炎や歯周病になっています。そのまま、放っておくと、バイキンがその部分から進入し、心臓疾患、腎臓疾患、膀胱炎などになるケースも少なくありません。そうならないためには、定期的に検診を行い、歯垢(しこう)や歯石(しせき)を除去することです。人間と同じく、一生、自分の歯で過ごせるように、一年に一回のチェックは必ずしましょう。
●避妊・去勢 ワンちゃんが中高年期を迎えると、ホルモンのバランスがくずれ、色々な病気(子宮蓄膿症、乳腺腫瘍、精巣腫瘍、会陰ヘルニア等々)を発症します。女の子なら初潮を迎える前に、男の子なら性交を経験する前に避妊・去勢手術をすることで発症確率がかなり低下します。また、時期や状態によっては攻撃性の性格や尿マーキングなどの問題行動を減らすこともあります。繁殖を望まない場合はぜひ行ってあげてください。
|